街が好き 人が好き 静清信用金庫

金融機関コード:1502

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環境問題への取組み
静清信用金庫が取組む主な「温暖化防止活動」

静清信用金庫では、近年深刻化する「地球温暖化問題」の重要性に鑑み、平成19年度より「STOP地球温暖化!」をテーマとした取組みを実施しております。
当金庫は環境問題への取組みを企業の社会的責任、公共的使命であると認識し、様々な環境活動を実施しております。

【金庫・役職員の取組み】

1.「環境基本方針」

画像:環境基本方針

地域環境を守り、将来に亘り暮らしやすい街づくりを進めることが、協同組織の地域金融機関として当金庫に課せられている役割であると考え、平成21年6月に「環境基本方針」を制定いたしました。

2.「環境担当」の配置

営業推進部、経営企画部、総務部に各1名、計3名の環境担当を任命し、環境問題への取組みを強化しております。

3.全店舗に「エコリーダー」を配置、GREEN表彰の実施

画像:全店舗に「エコリーダー」を配置 GREEN表彰の実施

全店舗に「エコリーダー」を配置し、地球温暖化防止に向け各店がそれぞれ独自に定めた活動を日々計画的に実施するとともに、優れた取組みを実践した店舗を表彰する「GREEN表彰」を実施しております。

4.「しずおか校庭芝生化応援団」への協力

画像:「しずおか校庭芝生化応援団」

校庭の芝生化普及に向け活動展開する「しずおか校庭芝生化応援団」に協力しています。

5.「打ち水大作戦」の実施

画像:打ち水実施の様子

夏季期間中、本部役職員が「打ち水」を実施しております。本活動は、本部駐車場内にタンクを設置し、貯水した雨水を桶に汲み、水を撒く方法としております。

6.「クールビズ」の実施

当金庫では、夏季期間中の「クールビズ」を実施しております。東日本大震災以降の電力不足等を鑑み、実施期間をそれまでより前後約1カ月拡大して5月1日~10月31日まで実施しております。

7.女性職員の制服に「カーボンオフセットユニフォーム」を採用

女性職員の制服に「カーボンオフセットユニフォーム」を採用し、国内の二酸化炭素12トン分の排出権料を買い取りいたしました。

【環境に配慮した金融商品の販売】

1.環境活動参加型定期預金

画像:寄付の様子

当金庫では、平成19年度から、販売総額の一定割合を「静岡県地球温暖化防止活動推進センター」へ寄付する環境活動参加型定期預金を販売し、大変多くのお客さまにご賛同・ご協力いただいております。
これまでの寄付金は、県内小学校への出張環境授業や地球温暖化に関する子ども向け普及啓発冊子の作製、「グリーン電力証書」の購入などに充てられる等、当地域の温暖化防止活動において有効にお役立ていただいております。
平成29年度は、128万円を同センターへ寄付いたしました。

2.消費者向けローン商品 せいしん「リフォームプラン」、せいしん自動車ローン「グッド」

画像:せいしん 自動車ローン「グッド」

画像:せいしん「リフォームプラン」

本年度も、「せいしん自動車ローン『グッド』」のエコカー金利優遇や、環境保全に貢献するシステムや設備を含むリフォーム資金の金利を優遇する「せいしん『リフォームプラン』」の取扱いを継続しております。

【行政機関との連携】

1.「ふじのくにエコチャレンジTRY」へのエントリー

画像:ふじのくにエコチャレンジ

県民運動「ふじのくにエコチャレンジTRY」にエントリーし、各店独自の温暖化防止活動に取組んでおります。

2.「静岡市河川環境アドプトプログラム」(安倍川河川敷清掃活動)の実施

画像:静岡市河川環境アドプトプログラム参加の様子

地域の環境貢献活動の一環として、安倍川河川敷の清掃活動を行う「静岡市河川環境アドプトプログラム」を継続的に実施しております。平成19年9月の第1回目より、これまでに計29回実施し、延べ1,100名の役職員が参加いたしました。

3.「静岡市森林環境アドプト事業」への協賛

画像:「静岡市森林環境アドプト事業」

静岡市、森林組合等が進める「静岡市森林環境アドプト事業」に協賛し、静岡市森林環境アドプト企業に認定されました。森林の整備を通じ、二酸化炭素の“地産地消”モデルの構築を進めてまいります。