平成29年12月29日
当金庫(理事長 佐藤 徳則 )は、平成29年12月20日(水)、静岡市職員を対象に、国が開発した地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を活用した研修を実施しました。
当金庫と静岡市は地方創生推進に向けた連携協定を結んでいることから、同市に本店を置く当金庫の地域分析が、静岡市の施策立案および職員の情報分析力向上に役立つと考え、今回の研修を企画・立案いたしました。 研修は、静岡・清水両庁舎の2会場で実施。当金庫経営企画部の職員(中小企業診断士)が講師を務め、「RESAS」による「静岡市の地区分析」を解説し、約90名の市職員が受講しました。また、当日は経済産業省関東経済産業局より地域経済分析システム普及活用支援調査員を招聘し、「RESASによる分析及び課題発見の手法」についても解説いただきました。
※地域経済分析システム(RESAS)とは以上