当金庫は、令和6年6月5日、次世代育成支援対策推進法(※)に基づき、不妊治療と仕事を両立しやすい職場環境整備に取組む企業として、静岡労働局より、「プラチナくるみんプラス」の認定を受けましたのでお知らせいたします。
※次世代を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境整備のために、企業等の積極的な取組みを促進することを目的に2005年に施行された法律。
当金庫では、従来より育児や介護などと仕事の両立支援に取組み、2007年に子育てサポート企業として静岡県内の信用金庫では初の「くるみん」認定を取得いたしました。今般、育児と仕事の両立支援に関しより高い水準の取組みと、不妊治療と仕事の両立に関する各種取組みを評価され、「プラチナくるみんプラス」認定を取得いたしました。
職員の健康保持、増進および育児・不妊治療と仕事との両立への取組み等、今後も継続して「従業員の仕事と私生活の両立支援」を推進し、多様な人材が能力を発揮できる環境づくり、人材重視の働きやすい職場づくりに努めてまいります。
【主な取組内容】
当金庫は、次世代育成支援対策推進法に基づく、子育てサポート企業・不妊治療と仕事との両立への取組を行っている企業として「プラチナくるみんプラス」認定を受けました。
令和6年9月25日、「プラチナくるみん認定等授与式」にて静岡労働局長より佐藤理事長に認定証が授与されましたのでお知らせいたします。
以上