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金融機関コード:1502

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せいしん健康経営宣言

1.目的

 静清信用金庫では、地域の皆さまから選ばれ、信頼される金融機関であり続けるために最も重要な経営資源は、心身ともに健康でバイタリティあふれる職員であるとの認識のもと、「健康経営」をこれまで以上に推進すべく、「せいしん健康経営宣言」を制定致しました。

 静清信用金庫は、「健康経営」に関する情報を積極的に地域に発信し、お客さまの事業の発展、豊かな暮らしをお手伝いして参ります。

2.健康経営宣言

3.健康経営方針

【健康経営推進方針】

最も重要な経営資源である職員一人ひとりが心身ともに健康であることが、お客さまの信頼にお応えし、地域社会の繁栄に貢献することに通じると考えており、健康経営を通じて、健康な職員が能力を最大限発揮できるよう、働きやすい職場環境の整備に努める。


【健康経営の目標】

①職員の心身の健康を保持・増進する

②職員が自身の健康課題を認識し、主体的に健康活動に取り組める職場環境を整備する


【目標の達成状況を確認する指標(KGI)】

①プレゼンティーイズム80%以上

②適正体重維持者率70%以上


達成目標年度 2027年度


4.主な取組み項目

(1)基本方針「せいしん健康経営宣言」の制定

(2)健康課題の把握と職員の健康増進に向けた静岡県信用金庫健康保険組合との連携
コラボヘルス事業の推進、データ分析の実施、生活習慣病予防対策の実施

(3)職場環境の整備

  • 受動喫煙防止対策
    金庫敷地内における全面禁煙
    職員の健康管理のため就業時間中の喫煙禁止
  • 禁煙外来の利用促進及び費用補助(R8年度喫煙率の目標19%以下)
  • 産業医と連携したオンライン診療の実施
  • 任意健診(人間ドック・婦人科検診・オンライン診療)および二次健診(要再検査等)受診時の就業時間認定

5.実施体制

理事長を健康経営最高責任者、人事部長を健康経営推進責任者とし、人事部が事務局となって職員の健康保持・増進施策を推進しています。本部・営業店においては各部店の副部長・次長等を健康経営部店推進者に任命し、健康増進施策の浸透を図っています。

また、衛生委員会での協議や、産業医・健康保険組合等の外部専門機関や地域の大学とも連携し、より一層の推進を図っています。

推進体勢図

6.推進フロー・戦略マップ

健康経営の推進フロー

戦略マップ

7.健康課題と施策内容、効果検証

1.「課題その1〈健保と連携した、生活習慣病等の疾病の高リスク者に対する重症化予防の実施〉」

  • 生活習慣病の高リスク者(糖尿病・高血圧・脂質異常)の重症化予防が課題。治療を要する罹患者で且つ未受診者は、令和4年度13人(内、医療機関受診率61.5%)、令和5年度13人(同61.5%)、令和6年度9人(同88.9%)、令和7年度7人(100%)。治療を要する罹患者は減少し受診率も向上傾向にあるが、生活習慣病は自覚症状が無いまま悪化する場合が多く、早期発見の対策が必要となることから、引続き治療を要する罹患者の減少と医療機関受診率100%を維持し重症化を予防する。

「取組内容」

  • 健保組合からの勧奨文書及びチラシを活用し、当金庫の産業医及び健康経営推進責任者(人事部長)や対象者の上長、また、健康経営最高責任者(理事長)からも受診勧奨を行った。また、受診期限を設けて、受診結果の提出を求め管理を徹底したことから、受診率は100%となった。

「実施規模・参加者数・数値目標」

  • 生活習慣病の高リスク保有者における、医療機関受診率
    R7年度 100% → R8年度 100%

「健康経営の取組みによる効果」

  • 令和7年度は「血圧リスク者率」0.9%(令和6年度1.5%)、「血糖リスクと考えられる人の割合」0.3%(同0.3%)、「糖尿病管理不良者率」0.6%(同0.9%)、「脂質異常者率」3.1%(2.4%)となり、生活習慣病の疾病予防への効果は見られた。引き続き文書や電話連絡による勧奨を行うとともに、産業医のオンライン診療の活用を含め、産業医と連携した受診勧奨を強化していく。

2.「課題その2 〈運動習慣者比率の向上による、疾病の発生予防〉」

  • 適正体重維持や運動習慣は疾病予防に繋がると考えられるが、運動習慣比率は令和7年度21.7%と健保平均を下回っている。職員のヘルスリテラシー向上に加え、健康増進に繋ぐ金庫のスキームが必要。

「取組内容」

  • ヘルスリテラシー向上に向け、健康アプリ内でPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を活用した職員の健康状態の可視化や健康教育におけるeラーニングの利用促進、全役職員によるウォーキングイベント(上位チームの表彰を含む)を実施した。また、職員および家族を含んだスポーツ施設の利用促進による健康増進への促進を図った。健康増進アプリの登録率は100%となり、それに付随した「健康クイズ」参加者数も192名(令和6年度183名)と前年より増加。一方、ウォーキングイベント参加率は、94.8%(令和6年度95.5%)、歩数目標達成率は79.8% (同83.0%)と微減した。

「実施規模・参加者数・数値目標」

  • ウォーキングイベント参加率 R7年度 94.8% → R8年度 100%
  • 歩数目標達成率 R7年度 79.8% → R8年度 85%以上
  • 健康増進アプリ「PepUp」登録率 R7年度 100% → R8年度 100%
  • 健康クイズ参加者数 R7年度 192名 → R8年度 250名

「健康経営の取組みによる効果」

  • 40歳以上の適正体重維持者率は、令和7年度63.8%(健保平均66.0%)、運動習慣者比率は、令和7年度21.7%(同24.0%)となりいずれも健保平均を下回っており、引続き積極的な取組みが必要であるが、健康増進アプリの登録率100%、健康クイズの参加者増加の状況から、ヘルスリテラシーは向上した。ウォーキングイベントについては、「健康管理の動機付けとなり運動習慣が増えた、職場のコミュニケーションの向上にも繋がる」との声が聞かれ、運動に対する意識向上が図れた。

3.健康経営の個別施策に対する投資額 ※千円単位

  • 健康診断に係る投資額(定期健診・生活習慣病健診・人間ドック補助)
    5,302千円
  • ウォーキングイベント実施に係る投資額
    73千円
  • 契約スポーツ施設に係る投資額(一部)
    2,231千円

8.健康指標の進捗状況・目標数値

数値実績及びR8年度数値目標

指標分類 評価項目 R3年度
実績
R4年度
実績
R5年度
実績
R6年度
実績
R7年度
実績
R8年度
目標
様々な効果に関連する
健康指標
定期健康診断受診率 100% 100% 100% 100% 100% 100%
ストレスチェック実施率 100% 100% 100% 100% 100% 100%
ヘルスリテラシーの向上 健康増進アプリPepUp登録率 99.4% 99.8% 99.8% 99.8% 100% 100%
「健康クイズ」参加者数 95名 141名 167名 183名 192名 200名
以上
健康経営に対する
職員の満足度(*1)
3.42 3.38 3.34 3.31 3.25 3.40
以上
健康の保持・増進・
疾病予防
ウォーキングイベント参加率 92.7% 93.1% 93.7% 95.5% 94.8% 100%
特定保健指導実施率(*2) 32.1% 54.5% 49% 68.8% 集計中 70%
医療機関受診率
(生活習慣病高リスク者)
45% 61.5% 61.5% 88.9% 100% 100%
婦人科検診受診率 53.6% 58.1% 57.3% 57.3% 56.7% 60%
以上
精密検査受診率 78.0% 76.8% 61.2% 72.6% 85.1% 90%
以上
適正体重維持者率 66.1% 67.3% 65.4% 66.2% 63.8% 70%
以上
運動習慣者比率 21.2% 21.5% 22.7% 23.4% 21.7% 24%
以上
喫煙率 19.7% 20.9% 19.0% 19.4% 18.4% 19%
以下
働きやすい職場環境づくり 年次有給休暇取得平均日数 10.0日 12.2日 13.1日 12.7日 12.7日 14日
以上
平均月間所定外労働時間 17時間 17時間 17時間 17時間 17時間 16時間
以下
平均勤続年数 18.5年 18.4年 18.11年 18.1年 19.1年 -
労働災害(死亡災害)件数 0件 0件 0件 0件 0件 0件
職員の生産性を測る指標 アブセンティーイズム
の状況(*3)
1.23日 1.24日 0.75日 0.55日 0.58日 0.50日
以下
プレゼンティーイズム
の状況(*4)
77.59% 76.79% 77.65% 75% 75.83% 80%
以上
ワーク・エンゲージメント
の状況(*5)
3.08点 3.06点 2.98点 2.97点 2.95点 3.1点
以上
傷病による休職の状況(*6) 0人 0人 0人 0人 0人 0人
健康年齢の状況(*7)
※実年齢≧健康年齢である職員の割合
74.0% 73.1% 72.2% 73.5% 72% 74.0%
以上

(*1)年度途中の退職者、長期休業(病気休業等)等による未受診者を除いた集計値。

(*2)最小1~最大5の5段階評価

(*3)R7年度は数年ぶりの事業所訪問型特定保健指導実施により実施率が増加している。

(*4)年度における病気欠勤総日数の全職員平均
(病気欠勤総日数÷期中平均人員数 なお、R1~R4年度実績は休職を含む、R5年度実績には休職を含まず)

(*5)SPQ(東大1項目版)を用いた職員調査の平均値(最大100)。体調不良や精神的不調により本来のパフォーマンスを発揮できない状態(健康状態が理由で生産性が低下している状態)。

(*6)ユトレヒト・ワーク・エンゲージメント尺度3項目版を用いた職員調査の平均値(0=全くない 6=いつも感じる)

(*7)年度末における、傷病による休職者数

(*8)健診結果を用いて個人の健康状態が何歳相当なのかを統計的に判定する指標

※(*2)(*5)(*6)は職員調査実施による数値。回答人数561名、回答率99.6%。

9.お取引先に対する健康経営の支援

  • 当金庫ではお取引先に対し、「スマートミール応援プロジェクト」および健康経営に関する情報提供や経営レポートの発行等を通し、健康経営の取組みを支援いたします。
  • なお、お取引先の健康経営を支援する旨を、当金庫ではパートナーシップ構築宣言にて公表しております。パートナーシップ構築宣言についてはこちら

    パートナーシップ構築宣言

  • 詳細は、下記へお問い合わせください。
    静清信用金庫 人事部 健康経営事務局
    TEL:054-254-8882

「健康経営優良法人2026(大規模法人部門(ホワイト500))」の認定

以上

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