せいしんでは、地域の魅力を発信し、また地域の皆さまにもSDGsを広める目的で、SDGsに関連した金融商品を開発しました。
この商品は、お客さまに、SDGsの17の目標の中から「地域で取組んでいきたい目標」を選んでいただき、達成に向け具体的に取組みたい、または地域に取組んでもらいたいことを記入いただきました。
この結果は、今後のSDGsに関する施策展開に役立てていただくため、静岡市へ「地域の声」として報告しました。
せいしんは、地域社会の繁栄に貢献することで、持続可能な社会の実現に努めています。
せいしんでは、地域貢献の一環として、地域の祭りに参加し、地域活性化をけん引しています。
静岡まつり「夜桜乱舞」や清水みなと祭り「港かっぽれ総おどり」の他、地元町内会の祭りに参加するなど、地域密着金融機関ならではの楽しみを提供しています。
静岡市が取組む「静岡市プラモデル化計画」趣旨に賛同し、令和5年2月に当金庫オリジナルの “プラモニュメント” を設置いたしました。
企業の開放特許を活用し、大学生による新たな商品やサービスの創出を図ることで、アイデアの商品化による地域活性化の促進を目的に行っています。
一人あたり年間60万円を支給する「静清信用金庫 奨学生制度」は、令和5年度で27回目、奨学生は計94人となりました。
金融の仕事を身近に感じてもらう目的で、地域の学校に当金庫職員が訪問し、金融教育を行っています。
また、高校生と連携し、地元商店街の活性化に向けた取組みなども行っています。
地域の子どもとその家族に、コンサートや動物園バックヤードツアーといった体験等を通じて楽しく学べる機会と各種子育て支援プログラムを提供しています。