大石： 子どものお迎えがあるので時間内に仕事を終わらせる必要があるため、時間の使い方は上手くなったと思います。
とはいえ、自分のことはコントロールできるようになっても、子どもは大人の思うようにいかない時もあり大変です。繁忙期と子どもの病気が重なった時は、実家の母を頼ったりしました。

市川：育休から復帰後、初めてマネープランナーになりました。とても不安でしたが、研修やサポートが充実していて、研修に参加できないときには録画してもらったことも。
子どもが病気で突然お休みをいただいても、「自分のペースで仕事してくれればいいから」と言っていただいた時、改めて気が引き締まりました。
子どもを保育園に預けることにためらいを感じたこともありましたが、今では保育園を楽しんでいる様子で、安心して働くことができています。仕事を通してリフレッシュが出来ていると感じています。

山梨：せいしんではワークライフバランス（仕事と家庭の調和）を推進していて、時短勤務制度など子育てのバックアップをしてくれるので、働きやすい職場だと思います。

西海：支店では活気があると感じました。本部も、相談しやすい雰囲気でアットホームだと思います。ただ、本部は専門性の高い人がいる部署が多いため、若手職員が少なく、支店のような活気が欲しいなと思うこともあります。私自身も、若手ならではの気づきを活かしてもっと活気が出るようにしていきたいです。

大石： 質問や分からない事に真摯に答えてくれる姿勢があるなと。部長や支店長でも話を聞いてくれるし、意見を求めてくれる雰囲気があります。

市川： 私も、親しみやすい先輩・上司がいて相談しやすいと思います。急なお休みにも嫌な顔一つせず受け入れてくれることに感謝しています。職員間の連携・コミュニケーションやサポートがあるからこそだと思います。
また、自己啓発に関して補助が手厚いと思います。

山梨：地元にとても密着していて、たくさんのお客さまや地域の方々、職員たちと出会えて自分の成長につながっていると感じます。つらい時、楽しい時、一緒に共感してもらえて、働きやすい職場なので楽しんで長く勤めることができ、本当に良かったです。
今まで勤務したどの店舗でもお客さまとの距離がとても近く感じられました。お客さまから何でも相談してもらえる親しみやすさがせいしんの良さだと思いますので、IT化が進んでも、いざという時に相談してもらえる存在でありたいと思います。

西海：私は入庫1年目は内務係でバックオフィス業務を行い2年目からマネープランナーに、そして3年目から本部の市場資金部で、金庫の資金運用を行っています。大学では金融と関係のない学部だったので、お金のことや資産形成について勉強になっているなと感じています。まだ管理職になりたいなどとはっきりした目標はありませんが、身に着けたことを生かせるようにしたいです。

市川： 私はこれまで、内務、営業、マネープランナーと幅広く経験してきたので、その知識を活かして、お客さまからのどんな相談にも力になりたいです。融資に関する知識が乏しいため、融資係を経験したいと思います。
今後も色々な経験を積んでキャリアアップしていければなと思っています。

大石： 今は子育てで手一杯ですが、もう少し余裕を持てるようになりたいです。人事部職員としては、周囲の方々や支店をもっとサポートして、皆が思う存分活躍できるようにしたいです。

山梨： たくさんの上司や先輩たちに励ましてもらったり、一緒に喜んでもらったりして、自分も成長できました。これからは、そんな上司、先輩たちを見習って自分自身も成長しつつ、皆が楽しく生き生きと仕事できる環境づくりの役に立ちたいです。

西海： 乗松支店長のような女性支店長や、山梨さんのような事務長、マネープランナーの方など、子育てをしながらバリバリ仕事をされている先輩方が多く、女性が活躍していると感じています。今後は自分の役割を自覚し、自分らしさや存在感を発揮できるようにしたいです。

山梨： せいしんでは、女性の活躍を推進しているので、管理職の女性職員も増えてきました。女性の活躍する場が増えれば、男女関係なく職員全員がやる気を持って仕事をすることができると思うので、皆で活躍の場を広げていきたいですね。